遺言の掟8か条~第六条!!

遺言を書く場合に、注意すべき点が何点かあります。
これから、「遺言の掟8か条」として遺言を書く際の注意点やアドバイスをしてきたいたいと思います。
 
今回は、「第六条」です。
第六条 「遺留分を考慮すべし!」
 
相続人(兄弟を除く)には法律で最低限認められた遺留分があります。
その遺留分を無視した遺言はトラブルの元です。
 
裁判を起こされれば、必ず負けます。そのような醜い相続争いを避けるために遺言はあります。
 
やりたくない相続人に対しても遺留分を満たすような遺言を作るべきでしょう。
もし、遺留分を無視した遺言とする場合は、その理由を付言などに書いておきましょう。

この記事を書いた人:津田和之弁護士

photo神戸山手法律事務所で弁護士に従事する傍ら、関西学院大学 大学院司法研究科教授も務める。また、役職として、加古川市コンプライアンス法務アドバイザー (2013年4月~)、西宮市法務アドバイザー (2015年4月~)、兵庫県児童虐待対応専門アドバイザー (2012年6月~)、加古川市審理員 (2016年4月~)、稲美町審理員(2018年5月~)、三田市オンブズパーソン (2020年4月~)