債権法改正セミナー

23日(土)に大阪で開催された「債権法改正セミナー」に

参加しました。

民法のうち、「債権」の改正案が現在国会に提出されています。

今回の改正は、民法施行以来の大幅な改正になり、これまでの判例法理を明文化するとともに、

時効、法定利率、保証などの制度も大きく変更されることとなっています。

 

特に、時効は主観的起算点から5年、客観的起算点から10年に統一されます。

また、法定利率は5%から3%に見直されます。

 

実務への影響も大きく、勉強が必要です。

民法の改正内容は法務省のHPなどで確認できます。

 

 

 

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