相続と祭祀財産
民法上において、先祖代々の系譜(家系図)や祭具(神体、仏像、仏壇)、墳墓(御墓など)等は、「祭祀財産」と呼ばれています。
このような仏壇やお墓は、相続において、どのように取り扱われるのでしょうか?
今日は、この ...
自治体内の弁護士職員
先日の(※2012年8月15日記事執筆当時)新聞で、自治体で法曹資格を有する者を任期付き職員として採用する例が増加しているとの報道がありました。
2010年度には5自治体が2011年度には11自治体に、2012年度には17 ...
明石市による職員の弁護士会費負担
自治体で法曹資格を持った職員の採用が増加する中で、明石市が任期付き専門職として今年春に採用した職員4人の弁護士会費(月額約17万円)を公費で負担しているとの報道がありました。
弁護士を採用している他の自治体では、職員が自己 ...
離婚後の子供との面接交渉
今日は、離婚後に、親権者でない方の親が、子供と会ったり交流することができるのかということについて考えたいと思います。
結論的には、親権者でない方の親も、離婚後、子供と会うことは法的に認められています。
このよう ...
労働契約法の改正案成立!!
現在、契約社員などの非正規労働者で雇用期間に限りのある人は、厚生労働省の推計でおよそ1200万人と、働く人の5人に1人を超えています。
しかし、今の労働契約法では、契約を更新するかどうかは企業の判断に委ねられているため、契 ...
中古住宅の現状有姿取引と瑕疵担保責任
中古住宅を購入した場合に、契約書に「現状有姿(=不動産や物件を契約時点の「あるがままの姿」で引き渡す取引のこと)取引」という規定がある場合は多く見受けられます。
このような規定がある場合に、住んでからすぐに建物の床下が傷んでい ...
認知症と遺言能力
本日は、最近増加している認知症の人の遺言能力について考えてみたいと思います。
遺言とは、遺言者が自己の死後の法律関係のうち、法律で定められた一定の事項について、法律に定められた方式で行った最終意思の表示です。
遺言者 ...生活保護と最低賃金
先日(※2012年7月記事執筆当時)の新聞で、最低賃金で働いた場合の収入が、生活保護の給付水準を下回る逆転地域が、兵庫県など11都道府県で生じているという報道がありました。
これは、最低賃金で働くよりも、働かずに生活保護を ...
フェニックス共済
最近、地震、大雨、台風、竜巻、洪水、津波などの自然災害により家屋が浸水・破壊されるなどの被害が頻発しています。
少し前にも、大雨で和歌山で多くの家屋が浸水するなどの被害が出たという報道がありました。
このような ...
携帯電話の割引プラン(2年契約)の中途解約
先日、新聞報道によると、携帯電話の割引プラン(2年契約)を中途解約した契約者から解約金を取る契約条項は消費者契約法に違反するとして、消費者団体がKDDI(au)に条項の使用差し止めを求めた訴訟の判決が京都判決であったようです。 ...