松本清張「点と線」

松本清張の「点と線」を読みました。

松本清張の小説は、ずっと昔に、ほとんど全て読んだので、この本も読むのは2回目だと思います。

ただ、20年以上前なので、内容は全くと言っていいほど、忘れていました。

 

この本は、松本清張の小説の中でも代表作の一つで、社会派の推理小説という新しい分野を切り開いた小説と言われています。

昭和30年代に書かれた本で、今から50年以上前の本ですが、現在でも十分に楽しめる小説です。

 

一度読んだことがある方も多いと思いますが、読み直されてはいかがでしょうか。