有川浩「三匹のおっさん」

有川浩さんの「三匹のおっさん」を読みました。

 

有川浩さんの本は、映画にもなった「阪急電車」を初めて読んでおもしろかったので、好きになりました。

その後、「図書館戦争」のシリーズとか「レインツリーの国」を読み、それから、「シアター」もすごくおもしろかったですね。

 

 

この三匹のおっさんは、60歳を超えた「じいさん」ではなく、「おっさん??」の三人組が町内の悪を退治するという話で、話の筋は結構単純なのですが、登場人物とかその人間関係がおもしろくて一気に読みました。

 

この「三匹のおっさん」が好評だったので、続編の「三匹のおっさん ふたたび」というのが最近出版されているようです。

続編も是非読もうと思っています。

 

非常に読みやすくて、おもしろい本なので、皆さんもどうですか?

お勧めします。