神戸の銭湯シリーズ①~朝日温泉

2019年12月7日

神戸市内の銭湯は数が少なくなりましたが、未だ、残っている銭湯も多く、特に個性的な銭湯は繁盛しています。

私は、山登りが趣味なので、六甲山系から降りてきて、近くの銭湯に行くことも多くあります。

 

今回、紹介するのは、神戸高速新開地駅とJR兵庫駅の中間ぐらいに位置する「朝日温泉」です。

ここは、有馬温泉と同じ泉質を持っている本物の温泉に入れる銭湯です。

  

料金は、銭湯料金ですので、大人450円です。

ただ、銭湯ですので、石けんやシャンプーなどは持参するか、購入する必要があります。

 

お風呂は、「源泉」、温度の熱い「黒湯」、適温のものなどに分かれており、充実しています。

特に、源泉は、加熱していないため、湯の温度は少し低いですが、源泉そのものを掛け流しで楽しめます。

上がった後は、だんだんとぽかぽかしてくる気がします。

 

また、黒湯は、有馬温泉と同じ温泉で、44度ぐらいにしており、少し熱いですが、すぐに慣れてきます。

 

ここは、事務所からも徒歩10分程度と近く、早朝から深夜まで営業していますので、仕事の途中にも利用したいと思います。

 

皆さんも、有馬温泉と同じ泉質の銭湯は、いかがでしょうか。