是枝裕和他「そして父になる」

是枝裕和と佐野晶の小説「そして父になる」を読みました。

この作品は、福山雅治の主演で、最近映画化された作品です。

 

病院での子どもの取り違いが判り、子どもの交換について思い悩む姿を描いた小説です。

 

特に、心の葛藤を通じて、父親として欠けていたものに気づき、成長していく姿にいろいろと考えさせられます。

 

おもしろい本ですのでお薦めします。

皆さんも一度読まれてはいかがですか?