池井戸潤「シャイロックの子供たち」

作家の池井戸潤の「シャイロックの子供たち」を読みました。

この作家は、最近、半沢直樹シリーズやルーズベルト・ゲームなどのドラマ化でとても人気のある作家です。

 

特に銀行を舞台にした小説が多いのですが、この本も銀行を舞台にして銀行員や取引先などの人間関係などを描いた10話からの短編小説です。

 

どれも痛快なストーリーで読みやすくておもしろい小説だと思います。

1話ずつ読めますので、電車の中などで読みのにもいいと思います。

 

お薦めしますので、興味のある方はお読みください。