堀川アサコ「幻想郵便局」

作家の堀川アサコの「幻想郵便局」を読みました。

この作家の本は、読んだことはなく、本屋で見ていて面白そうだと思って読みました。

内容的には、就職浪人中の主人公が山の上の郵便局でアルバイトをするのですが、その郵便局が死者の世界との境にある郵便局で、その郵便局を巡り不思議な体験をするというストーリーです。

 

読んでいると、何か生きることの意味を考えたり、ほのぼのとした気分になる小説です。

 

分野はファンタジー小説という分野だと思います。

 

読みやすくておもしろいうので、興味のある方はお読みください。