横山秀夫「第三の時効」

横山秀夫の「第三の時効」を読みました。

この作家は、警察小説で有名な作家ですね。

僕は、警察小説ではないですが、日航機墜落事故を描いた「クライマーズ・ハイ」が印象に残っています。

 

この本は、この作家の代表作で警察小説の短編6話を集めたものです。

どれもおもしろかったですね。

事件解決の推理だけでなく、警察官の人間模様にも引きつけられて一気に読めました。

 

短編集なので、電車とかで読むには、いいと思います。

 

お薦めしますので、皆さんも一度、読まれてはどうでしょうか?