映画「汚れた心」

土曜日に、神戸のシネリーブルで映画「汚れた心」を見ました。

 

この日は、15日で映画の料金が1000円均一でした。

当初、違い映画を見に行ったのですが、混んでいたのでこの映画を見ました。

 

内容は、第二次世界大戦のあと、ブラジルの日本人移民の中で、日本が戦争に負けた事実を認めず、信じようとしない人々と、それらの人々が戦争に負けたことを認める人々を非国民、国賊と攻撃するのを描いたものです。

 

非常に悲劇的で、救いのない話ではありますが、実話をベースにした話です。

 

興味のある方は、ぜひご覧ください。