松本清張「ゼロの焦点」
松本清張の「ゼロの焦点」を読みました。
この本を読むのは数十年ぶりだと思いますが、全くストーリーを忘れていました。
この本自体は昭和30年前後が舞台だと思いますが、時代背景は大きく違い ...
自転車事故と損害賠償責任について
先日、当時小学校5年生だった少年(15)が乗った自転車と歩行者との衝突事故をめぐる損害賠償訴訟で、神戸地裁が少年の母親(40)に約9500万円という高額賠償を命じる判決がありました。
今日は、この ...
沼田まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち」
沼田まほかるの「彼女がその名を知らない鳥たち」を読みました。
この作家の本は、「九月が永遠に続けば」という作品を読んで以来、2冊目ですね。
この作家はホラーサスペンスという分野の作品が ...
関学ロースクールの合格祝賀会!!
21日の土曜日に、今年の関学ロースクールの司法試験合格者の合格祝賀会がありました。
関学の合格者は、今年は34名で例年より少し多く、少しほっとしました。
合格祝賀会には、31名の合格者と教員などが参加し、大いに ...
公正証書遺言の証人について
公正証書遺言を作成する際は、証人(立会人)が二人必要です。
この証人は、未成年者や推定相続人などはなることができません。
また、原則は遺言者が証人を用意することになっています。 ...
筆界特定制度とは
皆さんは、「筆界特定制度」というのをご存じですか?
筆界特定制度とは,土地の所有者として登記されている人などの申請に基づいて,法務局の筆界特定登記官が,外部専門家である筆界調査委員の意見を踏まえて ...
横山秀夫「第三の時効」
横山秀夫の「第三の時効」を読みました。
この作家は、警察小説で有名な作家ですね。
僕は、警察小説ではないですが、日航機墜落事故を描いた「クライマーズ・ハイ」が印象に残っています。
海野碧「迷宮のファンタンゴ」
海野碧作の「迷宮のファンタンゴ」を読みました。
この作家は、第10回日本ミステリー文学大賞新人賞を「水上のバッサカリア」という作品で受賞した作家です。
デビューは50歳という女流作家らしいです。
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長良川温泉と鵜飼!
土日に岐阜に一泊二日で行ってきました!
私が県庁時代に行った自治大学校のOBの集まりでした。
岐阜県の人が幹事で、岐阜城に行った後、長良川で遊覧船で鵜飼いを見ました。
近く ...
ブラック企業とは!
最近、よく「ブラック企業」という言葉を耳にしますが、ブラック企業とはどのような企業のことを指すのでしょうか?
以前は、ブラック企業とは、反社会的企業(暴力団やそのフロント企業など)を指す言葉でした ...