任意整理

任意整理とは?

任意整理とは残債務が残る借金整理の手続のことを言います。
裁判所を利用することなく、弁護士が債権者と交渉します。
借入利息が、利息制限法で定める上限利率を上回っているときには、
引直計算の結果、残元金を基準に、通常36回~60回の分割払いによる和解を行います。

任意整理のメリット・デメリット

任意整理 5つのメリット

  • 回収した過払い金を残債務の返済に充てることができます。
  • 裁判所を介さないので、書類を整えたり、裁判所へ出頭する面倒がありません。
  • 複数の業者から借金をしている場合、その中の一部を任意整理の対象とすることができます。
  • 住宅ローンをそのまま支払い続けて、マイホームを残すことができます。
  • 将来利息はカットされます。(元金のみを分割で返済していくことになります。)

任意整理 3つのデメリット

  • 破産とちがって借金の返済が免除されるわけではありません。
  • 債権者となかなか合意に至らないまま時間が経過したときなどに、業者から訴訟を起こされ給与等の差押えに至るおそれがあります。
  • 破産と同じく一定期間(5~7年)信用情報機関に登録され、あらたに借金をすることができなくなります。

任意整理手続きの弁護士費用

貸金業者1社につき4万円(税別)

  • 減額報酬・・・借金を減額してもらった場合、減額された金額の10%相当額
  • 示談による場合・・・回収した過払い金額の20%
  • 訴訟による場合・・・回収した過払い金額の25%
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