有馬温泉「銀の湯」

2020年2月11日

皆さんは、有馬温泉の「銀の湯」をご存じですか。

有馬温泉には、公的な外湯として、「金の湯」と「銀の湯」というのがあります。

「金の湯」は有馬の飲食街などのある中心部に位置し、「銀の湯」は飲食街の端の方にあります。

 

「金の湯」は有馬温泉の名物とも言える黄金色ないし茶色の「金泉」の温泉で、料金は650円です。

他方で、「銀の湯」は無色透明な温泉で、料金は550円です。

 

いずれもボディソープやシャンプー・リンスは付いていますので、タオルとバスタオルを持参すれば大丈夫です。

 

土日には、いずれも混みますが、やはり「金の湯」の方が混んでいて、15分程度待つこともあります。

 

私は、やはり有馬といえば、「金泉」ですので、「金の湯」がおすすめです。

 

ただ、先日は、六甲山から降りてきて、さっと入って帰ろうと思い、「銀の湯」に久しぶりに行きました。

 

どちらも好みだと思います。

 

有馬温泉は、三宮から1時間もかかりませんので、日帰りでも十分に楽しめます。

皆さんも天下の名湯に入ってはいかがですか。