作家の三浦しをんの「まほろ駅前多田便利軒」を読みました。
この作家は、最近「舟を編む」などで有名な作家ですが、この作品は第135回直木賞受賞作で、この作家の出世作です。
この作品は最近映画化もされましたね。
ストーリーは、便利屋を営む主人公のもとに、高校時代の一風変わった同級生がころがりこんで来て、その2人を巡る様々なトラブルや人間模様を描いた小説です。
なぜかホッとするというか、暖かい感じのする小説です。
おもしろくてやみやすい小説ですので、皆さんにお勧めします!!
一度読まれてはいかがでしょうか。