沼田まほかるの「九月が永遠に続けば」を読みました。
この作家の本は初めて読みました。
この作品は、第5回ホラーサスペンス大賞を受賞した作品です。
またこの作家のデビュー作品ということですね。
ストーリーは、高校生の一人息子の失踪に始まり、別れた夫の娘の自殺や別れた夫の新しい妻の忌まわしい過去などが交錯しながら進んでいくという感じですね。
あまり、僕はホラー小説というのは、正直好きではありません。
この作品もおもしろいといえばおもしろいのですが、どうも僕にはよくわかりません。
興味のある方は読んでみてください。