池井戸潤「鉄の骨」

池井戸潤の「鉄の骨」を読みました。

この作家の本は、先日読んでここで紹介した「空飛ぶタイヤ」に続いて読むのは2作目でした。

この本は、建設業界の談合の内幕やそれを巡る人間関係などを描いた本です。

 

この本は、「空飛ぶタイヤ」と同様に、ドキュメンタリーと思わせるほどの非常に骨太の内容であり、またサスペンス的な部分もあり本当に面白かったです。

 

皆さんにお勧めしますので、興味のある方は是非お読みください。