池宮彰一郎「島津奔る」

池宮彰一郎の「島津奔る上、下」を読みました。

 

この作家の本は,「47人の刺客」などが有名です。

 

この本は,戦国時代の後半,朝鮮の役から関ヶ原の合戦までの薩摩の島津義弘を描いた小説です。

 

歴史小説の中でも,とにかく面白い部類のはいると思います。

 

皆さんにお勧めしますので,一度,読まれてはどうでしょうか?