映画「トガニ 幼き瞳の告発」

土曜日に、「トガニ 幼き瞳の告発」という韓国映画を三宮のシネ・リーブル神戸で見ました。

 

この映画は、聴覚障害者の学校での教育者による暴行や性的虐待について、子どもたちの告発とそれを隠蔽しようとする教育者の本性を暴くもので、実話をもとに映画化された作品です。

 

内容は非常に衝撃的ですが、勇気を持って告発しようとする子どもたちの姿は感動的です。

ただ、最後は、これが真実であれば、韓国の司法制度には失望を覚えます。

 

いずれにしても、内容は少しショッキングですが、基本的にはいい映画だと思います。

皆さんも良ければ、一度、見られてはどうでしょうか。