5月2017

トェンティークロス~山田道

先日、新神戸から布引の滝~市ヶ原を経由して、トゥエンティークロス~山田道というルートで谷上まで歩きました。

  

ルートとしては、約15km、4時間程度のコースですが、3時間で走破しました。

コース自体は、ゆるかやなアップダウンで、歩きやすい道です。

 

コースの途中で、何度か水辺を渡る箇所があります。

上高地をイメージして河童橋もありますが・・・。

  

自然も豊かで、鳥などのさえずりを聞きながら、歩くと気持ちのいいコースです。

 

汗もかいてストレス解消には最適ですし、家族づれでも歩けるお勧めのコースです!

 

 

離婚と住宅ローン②~オーバーローンの場合

今回は、離婚時に、ローンが残っている住宅が、ローン残額が住宅の価値を超えており、いわゆるオーバーローン(住宅を売却してもローンが残ってしまう状態)のケースについて解説したいと思います。

 

 住宅の価値 < ローン残額  の場合


たとえば、自宅をいま売却すると1000万円で売れるけれども、ローン残額が2000万円あるという場合です。これがオーバーローンという状態です。


この場合、財産分与の判断では、この自宅に経済的価値がないと判断されます。

なぜなら、いま売却してもすべて銀行にローンとして代金を持って行かれてしまい、手元には全くお金が残らないからです。

つまり、まだ自宅は自分たちの財産になっていない、ということです。

 

この状態で、自宅を手放す場合を考えてみます。
自宅を売却した場合、売値は1000万円になりますが、ローンが1500万円ありますので、その代金はすべてローン返済にあてられるのが通常です。そうすると、自宅を売ってもまだ500万円のローンが残ります。

 

なお、この場合に、残っているローンをどうするか、という問題は財産分与の問題ではありません。

借金については、財産分与の対象とならず、各自がそのまま責任を負うということになります。

 

ですので、ローンを組んだ名義人や、保証人は、そのまま責任を負うということです。

この場合、離婚したから半分にしてほしいとか、保証人から外してほしいとかいうことも基本的にはできません。

 

したがって、離婚後はどちらが支払っていくかを協議したり、あるいは、支払えないため破産などの方法で解決するかを検討することになります。

 

反対に、自宅を維持する場合を考えてみましょう。

夫が自宅に残り、妻が出て行く場合を考えます。

この場合も、住宅には価値がないことになりますので、財産分与の対象とはなりません。

 

そのため、さきほどの場合と同様、夫婦間でお金のやり取りはなく、ローンや保証人もそのまま、ということになります。

ただ、この場合、夫は自分が住む住宅のローンを払うのに対し、妻にはメリットがないまま、ローンの支払義務が残るというのは不公平な感じがします。

 

そこで、このような場合、保証人から抜ける方法をとるのが通常でしょう。


もちろん、結果的に保証人から抜けられないケースもありますが、できる限り、この点について協議を行っていくことになります。

 

以上が、ローンつき住宅がある場合の解決法です。

 

なお、もともと夫婦が2分の1ずつ共有名義であった自宅を、離婚後もそのままにしておくケースも見かけます。

しかし、共有名義のままにしておくと、いずれこの自宅を売却する際に両方の同意が必要になってしまい、トラブルが生じるおそれがあります。

 

そのため、いまは困らないからといってそのままにしておくのではなく、不動産の名義はどちらか1人のものにしておく方が良いでしょう。

 

離婚や財産分与でお悩みの方はどうぞお気軽に当事務所までご相談ください。

また、当事務所では、毎月3回程度、離婚、交通事故、相続・遺言、借金などの無料相談会を実施しています。

六甲山(石切道~シュラインロード)

先日、六甲山を登りました。

今回は、JR住吉駅からくるくるバスで住吉台まで行ったうえで、石切道から六甲山に登りました。

石切道は、かつて六甲山から石を切り出した道で、主要な登山コースの一つです。

 

コースは危ないところもなく、登りやすいコースですが、登山客は少ないですね。

今回も山頂までの間では数人に会っただけのような気がします。

 

 

六甲山頂からは、「シュラインロード」を通って唐櫃台に下りました。

 

「シュラインロード」は、登山道の途中に「石仏」がある古い登山道です。

 

こちらの道も整備されていて、安心して歩ける道です。

  

 

朝9時頃に住吉駅を出て、13時頃に神鉄唐櫃台に着きました。

到着後は、唐櫃台駅近くの日帰り温泉 「からとの湯」に入ってから帰りました。

 

今回のコースは、六甲山の中でも、良く整備されたコースをお手軽に登れるお勧めのコースです。

比較的人も少なくて静かに山歩きを楽しめます。

 

皆さんもいかかがでしょうか。

 

 

離婚と住宅ローン①~不動産の価値がローン額を超える場合

結婚して、住宅ローンを組んで自宅を持つ、というのは多くの夫婦が経験していることでしょう。

しかし、離婚時には、この住宅の処理をめぐって協議が難航する場面をよく目にします。

 

なぜこの問題が難しいかといえば、住宅の場合には、夫婦ともに所有名義を持っていたり、夫婦ともに債務を負っていることが多いからです。

住宅を購入する場合、夫が自分名義でローンを組み、自分名義で所有権登記を行う、というケースもあるでしょう。

 

これに対し、所有権を夫婦で2分の1ずつ共有名義にしている場合もあります。

ローンについても、夫婦ともにローン契約を締結している場合や、夫の住宅ローンを妻が連帯保証している場合もあります。
こういった場合、離婚しても所有名義や債務、保証人が自動的に解消されることはありませんので、その点をはっきりと処理する必要があるのです。

 

では、法律上、このような場合の財産分与はどのように扱われているのでしょうか。

実は、ローン付き住宅に関する処理の方法は、住宅の現在の価値と、現在のローン残額との関係によって、大きく2つに分けて考えなければなりません。

 

1つ目は、住宅の価値(今、売却したらいくらの値がつくか)が、ローン残額を上回っている場合です。

 

2つ目は、反対に、ローン残額が住宅の価値を超えており、いわゆるオーバーローンの場合です。

 

それぞれ、処理の方法が大きく異なりますので、順番に解説していきますが、今回は、1つの目のケースについて解説します。

 

 

 住宅の価値 > ローン残額 の場合

 

たとえば、今、自宅を売却すれば2000万円で売れるのに対し、ローン残額が1000万円であるとします。

この場合、住宅の価値がローン残額を上回っていますから、もし自宅を売却してローンを返済すれば、手元に800万円の現金が残ります。

 

そうすると、この住宅には、現在1000万円分の価値があると考えることができます。
あとは、この住宅が1000万円分価値があるとして、原則として2分の1ずつ分配すればいいのです。

 

分配方法する具体的な方法は、たとえば、住宅を売ってしまうという方法があります。

この場合、売却してローンを完済し、現金1000万円を2人で500万円ずつ受け取れることになります。

 

では、自宅を手放さず、維持してどちらかが住み続ける場合にはどうなるのでしょうか。

たとえば、離婚後も夫が住み続ける場合を考えると、夫は、1000万円の価値がある自宅を1人で利用できることになります。そうすると、普通は所有権の名義も夫1人のものにするでしょう。

 

しかし、本来はこの自宅の価値は半分ずつ夫婦が取得できますので、夫は、妻に対し、500万円分を支払わなければなりません。

 

夫にお金がない、という場合にはその金額を受け取ることが難しくなりますので、分割払いをして公正証書を作成するなど、お金を確保する方法を考えなければなりません。

 

この場合には、住宅ローンも残り続けることになりますが、もし夫がローンを滞納して自宅が競売にかけられたとしても、結局、売り値の方がローンより高くなりますので、妻に支払いの請求が来る可能性は低いといえます。

 

これが自宅の価値がローン残額よりも高い場合の処理方法です。

 

離婚や財産分与でお悩みの方はどうぞお気軽に当事務所までご相談ください。

また、当事務所では、毎月3回程度、離婚、交通事故、相続・遺言、借金などの無料相談会を実施しています。

神戸港の散歩~メリケンパーク

天気が良かったので、昼休みに事務所からメリケンパークまで散歩しました。

 

メリケンパークは最近、再整備され芝生公園などができています。

港とポートタワー、背後に六甲山のいう「ザ・神戸」という景色ですね。

    

事務所からは2~3km程度で片道20分ぐらいですね。

 

天気が良かったので海風も気持ち良く、日頃の疲れがとれる感じですね。

 

これからも、週に1度ぐらいは散歩に行こうかと思いました。

 

皆さんも、新しくなったメリケンパークに行かれてはいかがですか。

 

文書調査嘱託

裁判所を通じた証拠収集の方法として、「文書送付嘱託」と「調査嘱託」があります。

 

このうち、「文書送付嘱託」は、裁判所を通じて、病院の診療録や銀行の取引履歴など、当事者が所持しない文書を第三者である文書の所持者からその文書の裁判所への送付を嘱託する手続きをいいます(民事訴訟法226条)。

 

例えば、診療録等の写しを主治医から任意に交付してもらうことが人間関係等に照らして難しい場合(代理人弁護士を通す場合を含む。)であっても,訴訟提起をした後の文書送付嘱託の申立てを利用することで,裁判所を通じて診療録等の写しを入手することができます。

 

なお、文書送付嘱託では、文書の所持者である私人や団体に対して、その所持する文書の送付を依頼するものですので、文書送付嘱託の申立てをする場合には、送付嘱託を求める文書を特定すること、その文書を第三者が所持していることなどが必要となります。

 

なかなか、代理人からの任意の依頼には応じてもらえない場合でも、裁判所からの公的な依頼ということで応じてもらえるケースもあります。

 

ただ、この文書の送付嘱託は、文書の所持者に対して、任意に提出することを嘱託するものであって、文書の所持者から必ず文書が提出されるというものではありません。

文書の所持者から強制的に文書を提出させるには、文書の提出命令(民事訴訟法223条)という方法をとる必要があります。

 

なお、文書送付嘱託により、裁判所に送付された文書については,相手方にも閲覧・謄写の機会を与えられます。

 

そして、文書送付嘱託で取り付けた文書は、裁判所で謄写した上で、号証をつけて書証として提出する必要があります。

文書送付嘱託で求めた文書が裁判所に届いただけでは、証拠とはなりませんので注意が必要です。

 

離婚、交通事故、相続・遺言、借金問題などの法的な問題でお悩みの方は、どうぞお気軽に当事務所までご相談ください。

また、当事務所では、毎月3回程度、離婚、交通事故、相続・遺言、借金などの無料相談会を実施しています。

京都の愛宕山

GWに京都の愛宕山を登りました。

 

愛宕山は、京都市内の西にある942mの山ですが、山頂に愛宕神社がある有名な山です。

 

阪急嵐山駅からバスに乗って「清滝」で降りると、すぐに登山道があります。

登山道は、参道になっていますので、石の階段ですが、これが長くて結構きついですね。

 

登山口から山頂までは、2時間30分ぐらいで着き、山頂には愛宕神社があります。

愛宕神社は「火伏せの神さん」として有名ですが、明智光秀が本能寺の変の前に参拝したことでも有名です。

  

 

山頂からの下りは、月輪寺を経て清滝まで下りた後、嵯峨野~嵐山まで町中を歩いて帰りました。

 

天気も良く、気持ちの良い汗をかきました。

最後に阪急嵐山駅前の日帰り温泉に入って帰りました。

 

自動車に対する強制執行

お金の貸した相手がお金を支払わない場合、判決などの債務名義に基づいて、相手の所有する自動車を差押え、強制執行することができます。


このように、自動車に対する強制執行は自動車執行と呼ばれています(民事執行規則86条)。

 

自動車執行の対象となる自動車とは、道路運送車両法13条1項に規定する登録自動車です。

この場合には、登録、いわゆるナンバーのある自動車が自動車執行の対象となります。
ただし、同条の自動車については、軽自動車、小型特殊自動車及び二輪の小型自動車が除外されています。

  

次に、自動車執行が認められるためには、強制執行を受ける債務者(債務名義にかかれた債務者)と自動車の登録名義(所有者欄)が一致していなければなりません。

 

使用者欄が債務者と一致していても、所有者欄が異なる場合は強制執行できません。

自動車ローンで車両購入した場合、所有者を自動車ローン会社や販売会社として登録されている場合がありますので、注意が必要です。

 

したがって、自動車執行を検討する際は、事前に登録事項等証明書を取得し、所有者の確認することが大切です。

 

自動車執行の流れは、

自動車の強制執行申立  ②③差押えの登録・執行(自動車の引き渡し・売却) 売却代金の配当 という手続きの流れになります。

 

自動車の強制執行申立

登録事項等証明書「使用の本拠の位置」欄記載の場所を管轄する裁判所に対して、必要書類を作成・添付の上、強制執行申立て手続きを行います。

 

②③差押えの登録・執行(自動車の引き渡し・売却)

申立てを受けて強制執行が開始されると、自動車を差押えた旨の登録がなされます。

それて併せて、裁判所の執行官が、債務者等の占有を解いて自動車の引き渡しを受け、自動車を売却します。

 

ただ、自動車の所在場所が分からないと、自動車を執行できません(引き渡しを受けられません)。

売却までの自動車の保管費用は、債権者が予め納めておき、自動車の売却代金から支払いを受けることになります。

 

売却代金の配当

売却代金の配当、債権の回収が実現されます。

 

自動車執行など、債権回収でお悩みの方は、当事務所までお気軽にご相談ください。

 

高野山「町石道」

GWに高野山の町石道を歩きました。

町石道は、高野山の麓の九度山にある慈尊院から高野山の根本大塔まで、約20km近くある信仰の道です。

 

町石道には、1町(約109m)ごとに、180の石柱が設置されており、比較的整備された歩きやすい道です。

高野山の標高は、約800mですので、標高差はあまりありませんが、距離が長いのでそこそこハードです。

 

朝の9時30分前頃に、南海九度山駅に着いて、昼食用の「柿の葉寿司」を買って、慈尊院まで行き、10時ごろから歩き始めました。

 

   

 

途中には、石の間をくぐれば長生きできるという石や巨木など見どころもたくさんあります。

何とかくぐれたので、きっと長生きできるかな?

 

そして15時30分頃に大門に到着し、その後、金剛峯寺に参りました。

 

  

自然と歴史を感じながら歩く道であり、距離は長いですが、結構、楽しめるコースだと思います。

また季節の良い時期に、歩いてみたいと思います。

 

有馬三山

久しぶりに有馬温泉から有馬三山を経て六甲山まで登りました。

 

このコースは、有馬温泉から、落葉山(533m)~灰形山(619m)~湯槽谷山(801m)を経て六甲山まで登るコースですが、3つの山の頂上を越えて行くため、アップダウンのあるコースです。

    

 

コース自体は、整備されており登りやすく、また裏六甲ですので登山客が少なく静かなのがいいですね。

登りは、休憩をあまり取らなかったので3時間程度で、六甲山の極楽茶屋跡に着きました。

 

この季節はツツジが綺麗ですね。

 

六甲山からは再び有馬温泉に下りて、温泉に入って帰りました。

 

皆さんも静かで自然を満喫できる裏六甲コースはいかがでしょうか?