5月2016

離婚調停の申立て~どこの裁判所に申し立てればよいのですか?

例えば、結婚して東京に住んでいたところ、夫婦仲が悪くなり、別居して、神戸の実家に戻ってきている場合に、離婚調停は、どこの家裁

に調停を申し立てるのでしょうか?

原則として、調停は相手の住所地の家庭裁判所、上記の例では東京の家庭裁判所に申し立てることになります。

したがって、相手が遠隔地に住んでいるときは、その住所地の家庭裁判所に調停を申し立てる必要があります。

申立ては郵送でもできますので、最寄りの家庭裁判所等に用紙をもらうなどして手続をしてください。

ただし、調停にはあなた自身が出席する必要があります。

何度も出向くのが無理な場合は、 申立書に「調停回数は最小限にしてほしい」などとその事情を付記して裁判所に調停進行上の配慮を求め

ることも考えられます。

また、代理人を選任している場合には、裁判所の許可があれば、裁判所まで出向かずに、代理人の事務所で電話会議により調停を行うこと

も可能です。

なお、相手が同意してくれるなら、あなたの住所地の家庭裁判所に申し立てることができます。

この場合は、相手に「管轄合意書」(家庭裁判所に備え付けられている)を書いてもらって申立書に添付することになります。

離婚などでお悩みの方は、どうぞお気軽に当事務所までご相談ください。

六甲全山縦走コース

皆さん、「六甲全山縦走」というのをご存じですか?

 

須磨浦公園を出発して、宝塚まで、六甲山系を1日で縦走するという

もので、毎年、神戸市の主催で11月に2回開催されます。

 

距離にして約58km、標高差は3000mぐらいあり、縦走の平均

タイムは12~13時間だと思います。

 

朝5時頃出発して、宝塚に到着するのは日没後の18時頃になります。

私もこれまで2回出場して、いずれも完走しましたが、ここ10年ぐ

らいは参加していません。

 

先日、六甲全山縦走コースの一部、高取山~菊水山~鍋蓋山~新神戸

までの約20kmぐらいを約4時間半で歩きました。

 

    

少しハードでしたが、天気も良く気持ちよかったですね!!

 

無料法律相談会!!

当事務所では、5月28日(土)の13~17時に無料法律相談会を開催します。

 

毎年、年に数回開催していますが、今年は初めての開催です。

 

交通事故、相続・遺言、離婚、労働問題、借金などについての個別面談による

無料相談で、電話申込みによる先着順です。

 

申し訳ありませんが、定員になり次第、募集は終了させていただきます。

 

法的なトラブルでお悩みの方は気軽にお問い合わせください。

 

金沢!

先日、仕事で金沢に行きました。

その日は、岐阜県の大垣市で調停をした後、米原駅から

特急しらさぎで金沢へ向かいました。

 

金沢へは夕方に到着して、仕事で現地調査をした後、翌日の

朝のサンダーバードで大阪まで戻ってきました。

ただ、観光などは全く出来ませんでした。

 

最近、仕事で、金沢や鳥取など、遠くに行くことが

増えています。

 

今度は、ゆっくりと観光したいですね。

 

 

定年後の再雇用の賃下げについて

先日、仕事内容は同じなのに定年後の再雇用で賃金を減らされたのは

違法だとして、契約社員のトラック運転手が勤務先の運送会社に対し

て正社員と同じ賃金の支払いなどを求めた訴訟の判決がありました。

 

判決で、裁判所は、「正社員と賃金格差を設ける特段の事情は見当た

らず、労働契約法に違反する」と賃下げを違法として定年前と同じ水

準の賃金の支払いを命じました。

 

この点、労働契約法20条は、有期雇用と無期雇用の間で賃金や労働

条件に不合理な格差を設けることを禁じています。

 

この会社のトラック運転手は、60歳の定年を迎え、1年契約の嘱託

職員として再雇用され、仕事は定年前と同じだったが、賃金は約25

%減ったようです。

これに対して、会社側は賃金カットについて、65歳までの雇用延長

を企業に義務付けた高齢者雇用安定法に基づく再雇用で、労働契約法

は適用されないなどと主張したようです。

 

しかし、判決では再雇用後も労働契約法が適用されると認定したうえ

で、「職務が同一であるにもかかわらず、有期、無期雇用の間に賃金

格差を設けることは、特段の事情がない限り不合理だ」と指摘しました。

 

定年後の再雇用では、賃金が減少のは当たり前という認識が一般にある

と思いますが、それは、労働時間や勤務内容などが変更される場合には

許されますが、定年前と同じ場合には賃下げは許されません。

 

解雇など労働トラブルでお悩みの方は当事務所までお気軽にご相談くだ

さい。

 

 

公務員の懲戒免職について

先日の新聞で、ある町で、停職処分中の職員が旅行の写真をSNSに

複数回投稿したとして信用失墜行為により懲戒免職にされたとの報道

がありました。

 

この職員は、一昨年、勤務時間外に名古屋市内の接客業でアルバイト

をしていたため、昨年11月から半年間、町側から停職処分を受けて

いました。

 

そして、停職期間中に、停職前に観光で訪れた東京などでの写真を

SNSに投稿したところ、町民からの指摘で把握した町側は「停職中

は投稿しないように」と注意されました。

しかし、今年3月に再び奈良での写真を投稿したため、地方公務員法

(信用失墜行為の禁止)の違反に当たるとして、懲戒免職処分となり

ました。

 

町長は処分の理由として「反省の色が見えず、町全体の名誉を傷つけ

た。」としているとのことです。

 

この点、確かに停職処分を受けている時に、私的な旅行とはいえ、

楽しんでいる写真をSNSに公開するというのは、正直、軽率と

言われても仕方がない面があるとも思います。

 

しかし、停職処分を受けた場合、当然給料は支給されませんが、それ

以上に、自宅で謹慎しておかないといけないとか、旅行に行っては

いけないという制約があるわけでありませし、旅行の写真をSNSに

投稿してはいけないという制約があるとは思えません。

 

他方で、懲戒免職というのは、職を奪い、生計の糧を失うこと、退職金

も支給されないことが多いこと、懲戒免職された場合に他の仕事に就く

ことも困難であることを考えると、重大な非違行為に限られ、慎重に

判断されるべきであるといえます。

 

そう考えると、今回の処分は重きに失すると思います。

 

厳しい処分を求む住民の声が多いことは理解できても、処分権者は、

非難を恐れて、それに流されることは避けるべきです。

そして、本人の受ける不利益や非違行為の重大性などを十分に考慮

しない場合は、懲戒免職処分は違法となると思われます。

 

公務員の懲戒処分などで、相談されたい方は、当事務所までお気軽

にご相談ください。

遠方の方であっても相談は可能です。

 

 

 

 

 

摩耶からシュラインロード!

先日、新神戸駅から摩耶山に登り、その後、シュラインロードで神鉄唐櫃台まで下ってきました。

 

朝9時頃に新神戸駅を出発して、布引の滝~市ヶ原を通って、黒岩尾根コースで摩耶山に登りました。

   

黒岩尾根コースは、摩耶山まで2時間かかるコースで、天狗道よりもハードですが、登山客も少なく、静かで樹木や鳥がなど自然が豊富なコースですね。

摩耶山頂上には12時頃に到着しました。

 

その後、六甲山のダイヤモンドポイントを通って、シュラインロードを通って下り、神鉄唐櫃台には15時頃に到着しました。

シュラインロードは、六甲山では歴史ある歩きやすい登山道ですが、現在ではあまり通る人は少ないようです。

下山後は、「からとの湯」で一風呂浴びて帰ってきました。

 

この季節は天気が良ければ、樹木の緑も綺麗で、1年の中で、山登りには最高の季節ですね。

皆さんも、山歩きで自然に触れあってはいかがでしょうか?

 

 

無戸籍の子どもの事例

今日は、最近解決した無戸籍の子どもの事例について紹介します。

 

相談者は、女性で昨年11月末に長男を出産した女性の方で、昨年12月初旬に当事務所に相談に来られました。

 

内容は、昨年の5月に前夫とは離婚しており、前夫は台湾の方で、数年前に相談者が日本に帰国してからは一度も会っていないし、当然、性交渉もないので子どもの父親は前夫ではない。

子どもの父親は、現在、同棲している男性であり、この男性とは近いうちに結婚するつもりである。

 

ただ、子どもは、前夫との離婚後、300日以内に出生しているため、前夫の子どもと推定されるため、前夫を父とする

出生届しか受理されないことから、このままでは無戸籍になってしまうとのことでした。

また、住民票もないため、区役所で、健康保険などの住民サービスを受けることもできないとのことでした。

 

そこで、まず、相談を受けて最初にしたのは、区役所で住民票を作成することでした。

区役所と協議の上、医師の出生証明書をもとにとりあえず、仮の住民票を作成しました。

 

次に、戸籍ですが、この問題を解決するためには、①前夫からの嫡出否認の手続、②前夫に対する親子関係不存在確認の手続、

③実父に対する強制認知の手続のいずれかを家庭裁判所で調停を行う必要があります。

 

ただ、本件では、①と②は前夫が海外に居住しているため、できないので、③を選択しました。

そして家庭裁判所には、前夫とは台湾から帰国した後、一度も会っていないことを証明するため、パスポートなども

証拠として提出して、調停の申立てを行いました。

 

調停の申立て後、家庭裁判所の書記官から、前夫から自分の子どもではないことなどの書面を提出するように求められました。

家裁の見解では、相談者が台湾に行っていないとしても、前夫が日本に来日している可能性は否定できないとのことでした。

仕方なく、前夫には相談者から事情を説明して事前に了解を得えたうえで、前夫宛の書面を作成し、翻訳した上で、前夫に送付しました。

 

調停が始まり、調停では、子どもと子どもの実父(同棲相手;調停の時には相談者と結婚済)のDNA鑑定を行うこととなりました。

その後、家裁を通じて専門業者に依頼してDNA鑑定を数ヶ月かけて行い、その結果、99.9%親子と推定されるとのことでした。

 

その結果をもとに、子どの父親であると認めるとの調停を成立させ、そのうえで、その結果をもとに、子どもの父親を確定する審判を得ました。

 

その審判の結果をもとに、ようやく、相談から約5か月近くで、区役所で子どもの戸籍が作成することが出来ました。

相談者はとても喜んでいまし、私も自分のことのように嬉しかったです。

 

戸籍というのは、私たちの生活のベースとなるもので、本当に大切なものです。

この子どもが、今後の人生を元気に過ごして成長し、立派な大人になることを心より祈っています。

 

無戸籍の子ども、離婚、相続など、家族や親族のことでお悩みの方は、どうぞお気軽に当事務所まで相談してください。

 

 

 

 

ポンポン山!!

皆さんは「ポンポン山」という山をご存じですか?

 

大阪府と京都府の境辺りにある標高678mの山です。

 

一般的なコースはJR高槻からバスで神峰山口まで行って、

神峯山寺~本山寺~ポンポン山~杉谷~小塩バス停です。

 

概ね5時間程度で、小塩からは阪急東向日までバスが

あります。

 

神峯山寺は結構大きくて由緒ある寺です。

一般的なコースですので、家族づれでも行けると思います。

気候も良くなって来ましたので、皆さんもいかがですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

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