7月2012

行政法研究フォーラム in 仙台 

28日(土)は、「行政法研究フォーラム」という行政法の学会で仙台に来ました。

     

 

このフォーラムは、今回で第12回ですが、私が参加するのは3回目ですね。

 

今回のテーマは「東日本大震災と行政法」で、東北大学の法科大学院で開催されました。

 

内容ですか? 災害対策法制の課題や問題点などが中心でした。

阪神淡路の時と同じ議論もあれば、その後、整備された法制度もあり、勉強になりました。

 

仙台は、来週が七夕祭りで各地に飾りが出ていました。

明日は、仙台から足を伸ばして、平泉に行った後、作並温泉で泊りです。

楽しみですね。

 

 

生活保護と最低賃金

先日の新聞で、最低賃金で働いた場合の収入が、生活保護の給付水準を下回る逆転地域が、兵庫県など11都道府県で生じているという報道がありました。

 

これは、最低賃金で働くよりも、働かずに生活保護を受けた方が収入が多いということを意味しています。

この原因は、厚生労働省によれば、社会保険料の増加で手取り収入が減ったことなどによるそうです。

ただ、下回っている額は5~30円ですが、生活保護の給付水準が賃金より高いと国民の労働意欲をそぎかねないと思います。

 

厚生労省は、最低賃金を引き上げ、原則2年以内に逆転を解消したいとしていますが、経営者側は、賃金の増加は経営を圧迫し、雇用縮小を招きかねないと反発しているようです。

 

私は、逆転は早期に解決すべきだと思いますが、ここで注意しなければいけないのは、最低賃金があげられない場合に、安易に生活保護水準を切り下げるということはすべきではないということです。

 

生活保護の受給者の増加は、国を挙げて対策をすべきですが、最後のセーフティネットである生活保護を安易に引き下げるという選択は許されないと思います。

 

生活保護の対策には、抜本的な対策が必要であり、不正受給対策だけでなく、失業・雇用対策をはじめ生活保護になるまでの様々なセーフティネットを充実させることなどが必要ではないでしょうか。

 

身近な法的なトラブルでお悩みの方は、お気軽に当事務所までご相談ください。

ロースクールの定期試験

今週の火曜日に、関学ロースクールで、私の担当している「公法実務Ⅱ」の定期テストがありました。

 

受講生は、2クラスで合計39名で、38名が受験しました。

学生の皆さん、お疲れさまでした。

 

テスト問題は、司法試験に近い問題ということで、いろいろ考えて作成し、自分ではまあまあいい問題だと思っていますが・・・。

 

テスト会場で、監督として立ち会ったのですが、自分の作成した問題を学生が必死で考えている姿を見ると、なんかどうも不思議な気持ちでした。

 

ロースクールでの授業は、初めてで準備で結構苦労しましたが、試験の採点を残して、ようやく1クールが終わってホットしました。

自分では一生懸命やりましたので、少しは学生のためになったのではないかと思っていますが・・・。

 

採点はこれからなので、不安と期待で一杯ですが、きっと頑張っていい答案を書いてくれていると信じています。

 

全員が司法試験に最終合格できればと心から期待しています。

 

イチロー!ヤンキース入り!!

イチローがマリナーズからヤンキースにトレードされました。

突然のトレードで、その日のうちに、シアトルで開催されたマリナーズとヤンキース戦にヤンキースの8番ライトで出場するというのは、大リーグらしいですね。

 

イチローが大リーグに挑戦したのが、2001年でそれまでは日本人の打者は大リーグでは通用しないと言われており、シーズン前はイチローも非力だと流し打ちしかできないと酷評されていたのを思い出します。

 

シーズンが開幕すると、イチローはすごい勢いで打ち続け、毎日、職場での話題がイチローで、その年の首位打者を獲得しました。

その後も、10年連続200本安打、シーズン最多安打、オールスターでのランニングホームラン、WBCでの2連覇など輝かしい成績を残してきました。

 

しかし、イチローも38歳になり、昨年ぐらいから昔のような輝きが失われているように見えます。

僕は、その一因は、マリナーズに長くいるとともに、マリナーズにはイチローに並ぶ大選手がいないこと、またマリナーズの成績が低迷していることなどから、刺激がなくなるとともに、チーム内で君臨してしまうことにあるのではないかと思っていました。

 

そういう意味では、今回のヤンキースへのトレードは理想的で、悩んだと思いますが、僕はいい決断だと思います。

ヤンキースという新しい刺激と緊張の場に置かれることで、イチローはきっと輝きを取り戻すと信じています。

 

もうひと花咲かせてほしいですね。

みんなで今後もイチローを応援しましょう。

 

 

携帯電話の割引プラン(2年契約)の中途解約

先日、新聞報道によると、携帯電話の割引プラン(2年契約)を中途解約した契約者から解約金を取る契約条項は消費者契約法に違反するとして、消費者団体がKDDI(au)に条項の使用差し止めを求めた訴訟の判決が京都判決であったようです。

 

auは、2年契約の「誰でも割」で基本料金を半額にする代わりに、中途解約の際に9975円を徴収する条項を設けており、契約は自動更新され、契約満了月に解約手続きをしないと再び解約金が生じる仕組むになっています。

 

判決で、佐藤明裁判長は、消費者が中途解約した場合の同社の逸失利益は1契約当たり1カ月4000円と算定。契約期間(2年)の最後の2カ月は、逸失利益が8000円以下と解約金を下回ることから、「消費者の利益を害する」として条項の一部を無効とし、条項の使用差し止めを認めました。

 

au以外の他の携帯電話会社も、同様の解約金条項を設けいていますが、この条項の差し止めを命じた判決は全国で初めてで、今後、大きな影響があると思います。

 

そして、私がこの判決に注目したのは、判決内容もありますが、佐藤明裁判官が裁判長だということです。

 

実は、私が神戸地裁で修習していた民事部の裁判長(部長)が佐藤裁判官でした。

佐藤裁判官は、非常に温厚で誠実な裁判官で、いろいろと親切に教えていただき本当にお世話になりました。

 

神戸地裁当時、佐藤裁判官は、行政に厳しい判決をすると言われていましたが、私は、事件を詳細に検討し、形式にとらわれず、実質的に掘り下げて判断する尊敬できるすばらしい裁判官だと思っていました。

 

今回の判決も通常の裁判官であれば、無難に携帯電話会社側を勝たすところ、実質をみて勇気ある画期的な判決をされたと思います。

 

久しぶりに佐藤裁判長の名前を見てうれしくなりました。

佐藤裁判長、これからも勇気ある判決を期待しています。

 

 

摩耶山登山!!

今日は、朝から摩耶山に登りました。

 

最近、5月末ぐらに膝が痛めて、近くの山しか登っておらず、ストレスが溜まっていましたが、ようやく膝も良くなった??ように思えたので、久しぶりに山登りをしました。

 

朝9時過ぎに新神戸駅を出発して、布引の滝を通って、約1時間で市ヶ原に到着。

市ヶ原を出て、しばらく歩いていよいよ「天狗道」という登山道に入って、約1時間半急な山道を登って摩耶山頂に11時半頃に到着。

 

登っているときは、膝の痛みは全くないのですが、久しぶりの山登りと暑さで、思ったよりもバテました。

摩耶山は標高約690mの山ですが、景色が綺麗なことで有名で、摩耶山の「掬星台」(きくせいだい)からの夜景は日本三大夜景の一つとして有名です。

今日は、夏本番の暑さですが、少し雲が出ていて景色はまあまあでした。

 

下りは、上野道を通って阪急王子公園に下り、1時過ぎに駅に着きました。

その後は、家の近くのジムでサウナと風呂に入りました。

久しぶりに、自然の中で思いっきり汗をかき、ストレス解消にもなり最高でした!。

 

膝の痛みは??どうも少し違和感があるので、膝を冷やしています。

明日痛くならなければ、完治なのですが・・・。

 

THE LADY~アウンサン・スー・チー

ミャンマーの民主主義活動家のアウンサン・スー・チー女史を描いた映画「THE LADY」を見ました。

21日が初日で、夕方から三宮の神戸国際松竹という映画館で見ましたが、比較的空いていましたね。

 

ストーリーは、アウンサン・スー・チーが母の病気でミャンマーに帰って政治活動を始めるところからが中心です。

 

内容は、政治活動よりも、ミャンマーの軍事政権からの軟禁など様々な抑圧をされる中で、苦しんだり悩んだりしながらも決して意志を曲げないスーチー女史の姿と夫や子供の支えや愛を描いた作品です。

 

映画は社会的映画かドキュメンタリーという分野になると思います。

正直、スー・チー女史の意志を曲げない強さは感動的でした。

 

お薦めの映画だと思いますので、皆さん一度見られてはどうでしょうか。

元上司の来訪!

突然、県庁時代に上司だった方が事務所に訪問してくれました。

今からちょうど10年ぐらい前に直属の上司だった方です。

 

仕事には厳しかったですが、非常にまじめで優秀な方であるとともに、責任感が強く、決して仕事から逃げず、いつも堂々と何か問題が起きると、自分から一歩前に出るような方でしたね。

 

今はもうすでに県を退職されていますが、近くまで来たということで、立ち寄ってくださいました。

 

 

来客中で少ししか話はできませんでしたが、すごく励まされたような気がします。

人のつながりは本当に大事ですね。

 

本当にありがとうございました。

4県会 in兵庫(2日目)

15日の日曜日の4県会の2日目は、朝、有馬温泉を出発して神戸観光をしました。

まず、私の事務所に案内した後で、ハーバーランドにあるNHK大河ドラマの平清盛「ドラマ館」に行きました。

福原京の再現はなかなかおもしろかったですが、全体としては前評判どおり、内容があまりありませんね。少し残念ですが・・・。

 

それから、私の良く行く中華料理の店で昼食を食べました。

その後は、神戸港で遊覧船に乗る予定でしたが、連休で駐車場が長蛇の列でしたので、あきらめてビーナスブリッジに神戸の景色を見に行きました。

ちょうど、うまく晴れてきて、神戸の街が一望できたので、なかなか好評でした。

その後、神戸土産を買って、帰りの新幹線や飛行機まで、「フーケ 」でケーキとコーヒーを飲食して時間をつぶしました。

 

4県会の皆さん、お疲れ様でした。

次回は、来年、山口県で会いましょう!

楽しみにしています!!

4県会 in兵庫(1日目)

この土日に友人4名と兵庫県内を旅行しました。

 

このグループは、私が県庁時代に、総務省の所管の自治大学校という研修施設に約半年間行っていたときに知り合いになった他県の県庁職員です。

 

メンバーは、愛知県、新潟県、山口県、兵庫県の4名で、毎年、持ち回りでホストとなって、それぞれの県を旅行するという「4県会」を開催し、今回で9回目です。

 

今回は、私がホストで、1日目は天守閣を改修中の国宝姫路城、それから日本のマチュ・ビチュと言われている竹田城(朝来市)という城めぐりをしました。

 

姫路城は改修中でしたが、かえって天守を間近で見ることができました。

また、竹田城はその石垣の壮大さと景色の素晴らしさにに圧倒されました。

特に竹田城は大好評でした。皆さんもぜひ一度行かれてはどうですか?

 

その後、有馬温泉に泊まって神戸牛のしゃぶしゃぶを食べました。

久しぶりにゆっくりして本当に楽しかったです!

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