遺言の掟8か条~第五条!!

遺言を書く場合に、注意すべき点が何点かあります。
これから、「遺言の掟8か条」として遺言を書く際の注意点やアドバイスをしてきたいたいと思います。
 
今回は、「第五条」です。
第五条 「夫婦相互遺言にすべし!」
 
奥方の多くは自分が長生きするものとして、夫にだけ遺言を書かせ、預貯金だけは自分の名義にしています。
 
もし奥方が先に死亡すると、預貯金の払出しが困ります。
また、子供のいない夫婦であれば、最終的に夫婦の両方が死亡した場合には財産はどうするのか決めておく必要があります。
 
「私が先に死亡したらあなたに全て相続させます」「あなたが先に死亡していた場合は姪の○○真央に全て遺贈します」などの夫婦相互遺言を作成すべきです。
 
ただし、夫婦二人の共同遺言(一つの用紙に二人分を書く)は禁止です。
無効な遺言となってしまいます。